地肌に合ったシャンプーを使わないと抜け毛は止まりません

毎日頭を洗う習慣ができたのは、いつからでしょうか。意外と最近です。朝シャンが流行ったころでしょう。昭和の時代は毎日お風呂に入る人の方が珍しかったくらいです。平安貴族は年に一回しか頭を洗わなかったとか。ならばシャンプーの使い過ぎは危険ですね。

シャンプーを決める基準は何でしょうか

シャンプーをどのような基準で決めていますか。テレビCMもインパクトがあります。とはいえ自分の肌質に合ったタイプを選ぶことが大切です。例えば乾燥肌用や脂性肌用かです。自分のタイプを知るには、フケをチェックしてみましょう。カラカラかベタベタかです。

最近はコンディショナーがセットになっていたり栄養成分が含まれている製品なども売られています。しかしまずはシンプルなタイプを使ってみましょう。それから自分には何が足りないのか、徐々に継ぎ足していくことが結果的に抜け毛予防となります。

薄めて使ってみる

シャンプーが多機能になる一方で、人間のお肌は弱くなっているようです。これはアレルギーなどに象徴されています。あらゆるものが除菌品になりました。そのため人間の免疫力や抵抗力、自己修復力が衰えてしまったようです。

そこへ強力なシャンプーを使うと、お肌が対応できなくなります。したがって刺激が強すぎると感じた場合には薄めてみましょう。またはお湯で十分に髪の毛を予洗した後で少量のシャンプーを使います。よほどの長髪ではない限り洗浄力は変わりません。

使わない方法もある

整髪料でガチガチに固めている人以外であれば、シャンプーを使わない方法もあります。特に乾燥肌タイプの人にはおすすめです。初めは違和感があるでしょうが、慣れてくれば、その方が馴染んでくる人は多いです。

昨今指摘される点として、抜け毛や薄毛の原因は頭を洗いすぎたことだった。これはニキビと同じ原理であり、洗いすぎると皮膚が乾燥したり抵抗力が衰えてしまいます。逆にもっと肌を鍛えないと、根本的な解決には至らないものです。

肌に合ったシャンプーを選びましょう

シャンプーは地肌に合ったタイプを選びましょう。自分でわからない場合は、薬剤師さんと相談してみるべきです。聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥です。髪は長い友達です。

頭皮の状態を整えることが抜け毛を防ぐ秘訣です

抜け毛や薄毛の原因は頭皮の状態にあります。男性はお肌のメンテナンスをしない人も多いですが、手がカサカサしていたり、しわが目立つと感じたら要注意です。また傷ができやすいタイプの人も気を付けましょう。小さなことの積み重ねが抜け毛を助長しています。

頭皮を傷つけてはいけません

頭が痒い、爪でひっかく、フケが出る、だから頭を洗う、これは悪循環かもしれません。いずれにおいても頭皮を傷つけている可能性があります。つまり頭が痒い、湿疹などができていないでしょうか。

洗髪時も含めて爪で頭皮を引っ掻くと傷ついてしまいます。毛根が傷んだり雑菌が繁殖します。これが抜け毛の原因です。だからフケも出ますね。さらに頭を洗いすぎると、乾燥肌を招いたり、かえって皮脂の分泌が増えたりします。これらをまずは改善しましょう。

適度な刺激も必要です

頭皮を守るべきですが、過保護はいけません。守りすぎると自己修復力が衰えてしまいます。矛盾するような話ですが、適度な刺激も必要です。そもそも人間の健康状態は微妙なバランスの上に成り立っています。

爪を立ててはいけませんが、適度なマッサージは有効です。頭皮を目覚めさせる、軟らかくする意味でも、軽く指先で叩いてみましょう。また痒みがある場合も叩くことで紛らわせます。頭がポカポカした感じがあれば、血行が促された証拠です。

育毛剤を使うタイミングが重要です

育毛剤をいつ使いますか。基本は洗髪後、適度にドライヤーなどで乾かした後がベストのタイミングです。ただし熱風ドライヤーは厳禁です。頭皮が傷んだ状態では、育毛剤の作用が半減します。ちょっと湿った程度の方が育毛剤は浸透しやすくなります。

育毛剤を塗布してからドライヤーをする人もいますが、せっかくの薬効成分が蒸発してしまいます。薬剤を塗った後は、自然な状態で保持しましょう。もちろん適度なマッサージをすれば、深部まで入り込んでくれます。

地肌を整えましょう

せっかく使う育毛剤であっても、頭皮が荒れていれば、そのまま流れてしまいます。じっくりと毛根へ浸透させるには、受け入れやすい体質へ改善することが不可欠です。そのためには頭皮を傷つけず地肌の状態を整えましょう。

薄毛や抜け毛を防ぐポイントは頭皮の湿度管理にあります

頭皮の湿度管理について考えたことがありますか。手足の肌と同様に保湿が必要である反面、過度な湿気はよくありません。最近は若い人の間でニット帽が流行っていますが、使い方が大切です。髪の毛が濡れていたら危険信号ですよ。

蒸れた状態は好ましくありません

暑い日に帽子をかぶるとハゲやすい。この話は俗説とも言われます。とはいえプロ野球選手には薄毛の人が多いかもしれません。やはり頭皮にとって蒸れた状態は好ましくないのでしょう。つまり第一には雑菌が繁殖しやすくなるからです。

もちろん正しい方法によって毎日洗髪していれば問題ないのでしょう。しかし帽子も洗っていますか。帽子に雑菌が残ってしまいます。せっかくきれいにした頭に、菌を継ぎ足してしまいます。考えてみれば危険なことです。止めた方が賢明です。

とはいえ保湿に努めましょう

矛盾する話かもしれませんが、頭皮も肌です。保湿に努めましょう。言い換えると適度な皮脂が不可欠です。抜け毛が多くなる原因に、皮膚が乾燥しすぎている場合があります。すると皮脂が剥がれてしまい傷つきやすくなります。

頭皮を含めて人間の肌には皮脂があります。これはお肌を守っています。冬は肌がカサカサになりますね。これは乾燥して皮脂が失われたからです。同じことが頭皮でも起きています。蒸らしてはいけませんが、適度な油分による保湿は必要です。

直射日光は避けるべきなのか

薄毛の人は、夏の直射日光が気になります。頭皮を傷つけていないのでしょうか。もちろん肌の日焼けと同じく紫外線は大敵です。男性でも日傘をする時代なのかもしれません。営業などで外回りが多い人は、何らかの対策を考えるべきでしょう。

直射日光は、肌を直接傷めるのみならず結果的に乾燥肌を助長します。一方で汗が出ますが、それが雑菌類にとって快適な環境を生み出すことにもなります。汗はこまめに拭き取りましょう。そういう意味ではカンカン帽や麦わら帽子は理にかなっていそうです。

湿度管理を考えましょう

頭皮は湿気が多すぎても少なすぎてもいけません。湿度管理を考えましょう。特に皮脂の状態をチェックすべきです。一方で汚れた帽子をかぶらない、汗を拭くタオルやハンカチもこまめに洗濯しましょう。雑菌の継ぎ足しは愚かなことです。

抜け毛を予防するには頭皮マッサージが有効です

抜け毛の原因は、血の巡りにあります。つまり頭皮に十分な血液が行き渡っていないからです。酸素や栄養が不足している状態です。頭を鍛える、違った意味に聞こえそうですが、薄毛を気にしているならば頭皮のストレッチやマッサージが有効です。

洗髪はマッサージの要領で

髪を洗う際、爪でゴシゴシしていませんか。それは毛根を傷つける最悪な方法です。洗髪の基本は、髪に付いた整髪料、整髪料についた汚れを落とすことです。意外にも頭皮はそれほど汚れません。つまり本来であれば、皮脂が頭皮を守っているからです。

そのため頭皮にはやさしく接しましょう。具体的には、指の腹を使って頭を揉む、マッサージの要領です。頭蓋骨と頭皮の間には無数の血管が通っています。血管を経由して栄養や酸素が毛根へ届けられます。血液が通りやすくなるように、頭皮を軟らかくしてあげましょう。

頭皮のストレッチを試してみよう

頭皮を自在に動かすことができるでしょうか。普通の人であればほぼ無理でしょう。とはいえ目や口を動かすと、頭皮もそれに引きづられるように動きます。言い換えればこれは頭皮のストレッチになります。

最近は喜怒哀楽が減っていませんか。なるべく表情筋を動かすようにしましょう。筋肉は使わないと萎えて固くなってしまいます。すると血行が阻害され、頭皮や毛根も傷んでしまいます。意識して顔を動かしてみましょう。気分転換にもなりますよ。

肩こりや眉間のしわは注意信号です

パソコンやスマホの画面を見続ける毎日ですか。すると目が疲れます。同時に眉間のしわがよっていませんか。もちろん違った病気の原因になりますが、頭皮にとっても負担がかかります。肩こりや頭痛が激しいなら、抜け毛の注意信号です。

身体はすべてがつながっています。身体の調子は薄毛に直結しています。忙しい仕事であっても1時間に10分程度、目や身体を休めましょう。その間に頭皮を含めてストレッチやマッサージをしましょう。すると血流が促進されるので仕事の能率も上がりますよ。

頭を軟らかくしましょう

いろいろな意味で頭を軟らかくしましょう。例えば薄毛に関する偏見や固定観念に囚われてはいけません。柔軟な思考が不可欠です。そして物理的にも柔らかくしましょう。頭を触って固く感じたら、抜け毛が増えるサインです。

整髪料が抜け毛を助長しているかもしれません

脱げ毛や薄毛の原因として問題視されているのが整髪料です。変な成分が地肌を傷めている可能性が否めません。こだわりの髪型があるとしても、まずは抜け毛予防を優先しませんか。毛根が安定すれば、あとは好みのヘアスタイルが楽しめますよ。

整髪料を止めてみる

ヘアスプレーやジェル、ワックスなどで髪型をガチガチに固める人もいます。かっこいいですが、それは髪、そして毛根へ過度な負担を強いています。つまり髪や薬剤が重力を受けます。下へ引っ張ろうとします。毛根は苦しんでいます。

薄毛を気にするのであれば、一度整髪料を止めてみましょう。それで抜け毛の進行が止まることもあります。無駄にシャンプーを使う必要もなくなります。こだわりというストレスを解消すれば、そこからも薄毛の解消につながります。

短髪にしてみる

薄毛が気になる人は、短髪にするのも勇気がいりますね。よけいに目立ってしまうからです。とはいえ毛根のケアをするには短髪の方が適しています。つまり洗髪や育毛剤を使うに際して髪が邪魔していることも多いためです。髪を乾かす時間も変わります。

育毛剤とは言いますが、生えている髪自体を労わるわけではありません。大切なのは毛根の奥まで有効成分を浸透させることです。障害物を極力取り除いた方が、入りやすいと思いませんか。まずは冷静に考えてみることが重要です。

整髪料の前に育毛剤を使いましょう

育毛剤を使うタイミングは洗髪後、そして髪型をセットする前です。忙しい朝ではありますが、まずは育毛剤を頭皮へ完全に浸透させましょう。その後の整髪料は頭皮へ届かないようにすべきです。髪型を毎日整えるように、育毛剤も三日坊主ではいけません。

基本的な考え方として、育毛剤や養毛剤は頭皮用、整髪料は髪の毛用です。混ざってしまうと変な化学反応を起こす可能性も否めません。もちろん両者とも適量を使いましょう。付けすぎるのも逆効果になります。敏感肌の人は肌荒れに注意しましょう。

優先順位を考えましょう

薄毛を隠すために整髪料で固める人もいますが、一度根本から変えてみませんか。それがかえって抜け毛を助長しているかもしれないからです。毛根に負担を強いない、優先順位を考えましょう。